2012年05月28日

吉田秀和氏死去(98歳)

 吉田秀和氏のご逝去を悼み 、
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
著作やNHK-FMの「名曲のたのしみ」でしかお名前を
知らず、一度も顔を見る機会がありませんでしたが、
ニュースで訃報を知り、そしてそのご尊顔を初めて
拝見し、その柔和な顔立ちを見て、ああ、この方が
あの優しい声の持ち主だったのか、と感傷に浸っている
ところです。
 こんな不謹慎な記事を書いて申し訳ありませんでした。
グーグルのばかたれが「名曲のたのしみ」で
一頁めに結果を表示するので多くの人の怒りを買った
ものと思われます。改めて謝罪いたします。

 吉田秀和氏の特集番組がEテレで6/1(金)深夜0:00より
放送されるそうです。また「名曲のたのしみ」はすでに
録音されているストックの活用などで、年内一杯は放送
されるようです。
 詳しくは
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/050/121669.html
posted by tricross at 21:45| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月04日

続・グレン・グールドの聴いた事のない音源

 よく調べたら、ディミトリ・ミトロプーロスとのシェーンベルク
以外は「グレン・グールド イン コンサート」に収録されてた。
もうグールドがコンサートで活躍していた年代から相当過ぎている
ので各社から重複した音源が発売されて混乱するなあ。
posted by tricross at 20:39| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月03日

グレン・グールドの聴いた事のない音源

メモメモ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3993321
ヨーゼフ・クリップスとの皇帝、
ディミトリ・ミトロプーロスとのシェーンベルクは初めて。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4246776
ポール・パレーとのベートーヴェン ピアノ協奏曲第二番は初めて。
posted by tricross at 23:11| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月21日

天才ピアニストの愛と孤独

グールドの映画。
http://www.uplink.co.jp/gould/
書籍ではあまり触れられなかったグレン・グールドの
女性関係なんかがみどころか。
見に行こうかな。それともDVDでるかな。
posted by tricross at 22:56| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月30日

ランドフスカのゴルトベルグ変奏曲

 ランドフスカのゴルトベルグ変奏曲は演奏が
古いことやチェンバロの音の響きや、
録音年が古くていい具合にノイズが乗って
いるのも相まって眠たくなる、
というか寝るのにちょうどいい・・・。

 これがグールドの55年録音ともなると神経が
興奮して寝るどころか踊り出してしまう。
posted by tricross at 22:08| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グレン・グールド イン コンサート 1951-1960

ぐーるどくん「今、クラシックのCDってセットで
       買えば一枚100〜500円くらいで買えるよね」
ぐれんちゃん「・・・うん」
ぐーるどくん「でもこのCDセット一枚1000円だよ」
ぐれんちゃん「う・・・」
ぐーるどくん「ぐれんちゃんってやっぱりまにあ?」
ぐれんちゃん「ぐぅのねもでないよう」

と、いうわけで、グレン・グールド イン コンサート 1951-1960を聴いてます。
未発表のラジオからの音源が含まれているということで楽しんでいます。
ゴルトベルグ変奏曲の速い事速い事。さすがグールドという感じです。
ブラームスのピアノ協奏曲第一番のいわゆる普通のテンポでの演奏も
初めて聞いたので新鮮でした。
posted by tricross at 22:04| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

ベートーヴェンの交響曲第九番のピアノ版

 シプリアン・カツァリスのピアノによるベートーヴェンの
交響曲第九番(リスト編)を聴いた。
 冒頭で強弱に違和感を感じるが、慣れてしまえばこういう曲なのだな、
と思える。第二楽章、第三楽章は忠実に再現。第四楽章は声楽も
ピアノで表現して違和感なし。
 結局第一楽章を除いてはピアノ編曲の演奏としては満点なんだけど、
なんだかそれだけ、という気がしてならない。

 小川典子(ピアノ)によるワーグナー編曲の第九は合唱付きで
なんか変だったけど、これはこれで味があったかな。

 グールドはベートーヴェンの第六番「田園」(リスト編)を完膚無き
までに破壊してこれでもかというほどテンポを遅くしてその構造を
見せつけたけど、グールドが第九を弾いたらどうなっていたかと
思うと録音計画を止めちゃったのがつくづく残念。
posted by tricross at 23:04| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月28日

グールドの「田園」

 グレングールド・コレクションのレーザーディスクを
持っている知り合いが、グールドの弾く田園が好きで、
グレングールド・コレクションに収録されている
ものは、CDになっているものよりももっと歌声が
入っているという。
 田園なんて入ってたかな、と手持ちのDVD版を見返したが、
正式録音の第一楽章しか入っていない。もしかして、
94年に発売されたほうのグレングールド・コレクションII
に入っているのかと思い調べてみたが、IIは、

プログラム13「ゴールドベルク変奏曲」
  イントロダクション:ブルーノ・モンサンジョンとの対話
  ゴールドベルク変奏曲全曲BWV988
プログラム14「バッハをピアノで弾く理由」
  ブルーノ・モンサンジョンとの対話
  パルテイータ第4番BWV828

という内容らしい。してみると、田園の歌声とは、
先の第一楽章の収録風景のことなんだろう。
にしても、このプログラム13とプログラム14は
発売されないのかなぁ。
 プログラム13は単体でゴールトベルグ変奏曲として、
DVD版が発売されてるけれど(英語版で1500円くらい)。
やっぱりプログラム14も発売してほしい。
 ソニーさんお願いしますよ。いつまでも手を変え品を変え
過去の作品を組み替え直して申し訳程度のおまけをつけて
いるよりも、廃盤を復活させて欲しいものです。
posted by tricross at 21:46| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月17日

今日の一曲



グールドの左手の使い方、歌声がよく分かります。
鼻先を鍵盤につけそうな演奏スタイルも。
ぐれんちゃんとぐーるどくんも更新したいねぇ。
posted by tricross at 22:54| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月01日

指揮棒が足に刺さった人

 シシーリアを起動していたら、昔の楽団は杖のような指揮棒で
床を叩いて拍子をとっていた、というトークがありましたが、
そういえばその指揮棒が足に突き刺さって死んだ人がいる、
という話をオーケストラの歴史の本で読んだことがある気がするなあ、
と思ってググってみたらいました。
 リュリという人で1600年代の人のようです。長くて重い指揮棒で床を
打っていたところ、足にあたって、それが元で1687/3/22に亡くなった
そうです。
 ウィキペディアに詳細が載っているので興味ある人はどうぞ。

 現代では、サー・ゲオルグ・ショルティが指揮棒が頭に刺さった
なんて話もあるそうですが、本当かどうか知りません。
posted by tricross at 21:54| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

マーラーのつもりがバッハ

 マーラーという人は自分でも曲、交響曲を数多く書いたが、有名な先人の曲も
多数編曲しているのだな。ベートーヴェンの交響曲第9番、
シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」、シューマンの交響曲、
バッハの管弦楽組曲などなど。
 ベートーヴェンとバッハを聴いたことがあるが、第9が素人耳には
どこに手を入れたのか分からないのとは対照的に、バッハは大胆な編曲で、
いいのか悪いのか・・・。悪いかなという感じです。
でもバッハの曲を大編成に編曲する、ということはいろいろな人が
手がけていて特にグールドが敬愛していたストコフスキーも
有名ですが、やっぱりバッハはその当時の小編成で聴いたほうがいいかな、
という気がします。
グールドも大ホールで演奏したら、演奏が荒れてしまったと言っているし。

『マーラーのことを書いていたと思っていたらいつの間にかバッハのことを書いていた』
催眠術だとか超スピードだとか・・・。
posted by tricross at 23:02| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

ロザリン・テューレック

 キタノリネンで紹介しているテューレックのゴルトベルグ変奏曲の
値段を何年かぶりで見たらぼったくりだったので、サイト更新。

 グールドのバッハは、特に初期の録音は集中して聴かなければ
いけない、そんな気にさせるけど、ロザリン・テューレックの
バッハは眠るのに丁度いいな。退屈という意味じゃなくて、
とても心地いい、という意味。
 グールドも参考にしていたというテューレックは、グールドより前に
生まれ、そしてグールドが死んでから20年後の2003年に亡くなった。
 ゴルトベルグ変奏曲を録音したのが84歳のときの1998年だから、
グールドがもし生きていたら・・・と思いを馳せても詮無い事。
posted by tricross at 20:01| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

フランチェスカのテーマ曲

 ゴースト回覧板にて、フランチェスカのテーマ曲に
トッカータとフーガ(ト短調)を選んで頂きました。
ただ、残念なことにその曲は見つからなかったので、J.S.バッハの
「トッカータとフーガ ニ短調 BWV565」か
「(小)フーガ ト短調 BWV578」のどちらかのことだと思います。
両者は、バッハのオルガン作品の中では二大巨頭を成すといっても
いいくらい有名な曲ですね。前者は荘厳な雰囲気からはじまる曲で、
よく悲劇的な場面を表す映像などで使用されますね。
後者は追いかけっこが軽快な曲でどこまでも続いていくような幻想に
陥ります。どっちも好きな曲です。どうもありがとうございました。
posted by tricross at 00:29| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

昨日の話がなんだかよく分からなかった人へ

 J.S.バッハの「イタリア協奏曲」は、協奏曲(コンチェルト)、
つまり独奏楽器とオーケストラのための音楽、という名前がついてますが、
実はピアノ(クラヴィーア、鍵盤楽器)のための曲で、クラシックに疎い
人は器楽曲の棚でなく協奏曲の棚にしまってしまうのです。
分類番号もそうつけてしまう。まあ、仕方ないですね。
 ちなみになんで一つの楽器なのに協奏曲という名前をつけたかというと、
クラヴィーアで強弱をつけたり工夫をしてあたかも協奏曲のような
効果を出した曲、という意味だそうです。
posted by tricross at 02:33| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

山アあつし

 「あつしおじさまと異次元のワルツ」が意外といい曲で吹いた。
ぐぐるとmp3があるし、ニコニコでも聴けます。
"Atushi Ojisama and Ijigen Waltz"で検索したら、こんなページが。
http://www.darkroastedblend.com/2007/02/we-dare-you-to-play-these-scores.html
いろんな楽譜があるもんですな。
posted by tricross at 23:30| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

谷山浩子

 回覧板で博士とクロウのテーマ曲に「素晴らしき紅マグロの世界」を
選んでもらいました。いいですね、選曲が。谷山浩子大好きです。
昔々「水の中のライオン」というレコードを持ってました。
posted by tricross at 20:52| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

黒田恭一さん死去

 ぎゃー、深夜変な事を書いていたら、クラシック音楽評論家の黒田恭一さんが亡くなってしまった・・・(正確には昨日の出来事だけど)。NHK FMの「20世紀の名演奏」という番組で、優しい語り口で古いよい演奏を聴者に紹介して下さってました。残念なことです。

追記
驚いてあわててメモを書いたのですが、報じられたのが6/3で、亡くなったのは5/29だそうです。
posted by tricross at 20:45| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名曲のたのしみ

 NHK FMに「名曲のたのしみ」という一時間番組があります。この番組は一人の作曲家の全作品を放送して行くという番組で、その長さは週一回の放送で一年以上にもわたることもしばしばです。で、吉田秀和さんという方がDJで、吉田さんのBGMなしでのタイトルコール「名曲のたのしみ。吉田秀和。・・・今日は何々の何から聴いていきましょう」などと始まっていきます。その語り口は軽妙洒脱、自由奔放、NHKだろうとお構いなしにsexだの乳房だのといった単語が出てくるのです(まあ、これは歌曲の詩を書いた人の責任ですが)。で、面白いなあと時々聴いていて、ついこの間プーランクの生涯にわたる全作品放送が終わった(※1)のでほっとしていたのですが、なんでほっとしたかというと、吉田さんは現在95歳なんですね。声がしっかりしているのでラジオからは分かりませんが、95歳のDJですよ。それで次回からはハイドンを取り上げるっていうんですよ。ハイドンといったら吉田さんのお気に入りですが、ボックスセットでCD150枚あるという多作な作曲家なんですよ。
 ああ、もしかして、これを自分の最後なんて思っているのだろうか、放送は全部無事終了するのだろうかと色々と考えてしまいます。不謹慎な話で申し訳ない。

※1 プーランクは軽妙なピアノ曲を書く人かと思っていたら、シャンソンを多く書いた作曲家だというのが分かったのが一つの収穫でした。

posted by tricross at 00:27| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。